【子どもたちを育てる】目の前にいる私たち大人の姿が、子どもたちの未来だ! part③

こんにちは!未来クリエイションです(*^^*)


今回もミラクリ(未来クリエイション)で今までに起きた感動の人生物語をご紹介します✨


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養護学校の教諭を辞めて、来クリエイションで11年務めた後、 結婚して東京へ♬

現在は全国トップレベルの受け入れをしている学童クラブ施設長に!!

『目の前にいる私たち大人の姿が、子どもたちの未来だ!』part③

(聞き手:野口健、野口ひとみ)


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3つの学童クラブの施設長として、子どもを守り、育てることにとても情熱を持っているえっちゃん!今日は、えっちゃんが学童クラブの施設長になるまでのお話!


▶part①の記事

▶part②の記事


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●この環境を何としても変えたい! 強い想いを貫き通し、施設長へ。


  そんなふうに、えっちゃんはたくさんの子どもたちを育てて、うちの会社でスタッフとして11年勤めて、スタッフを辞めて、そして結婚されたんですよね。


えっちゃん  そうですね。43歳で結婚したから。


  そして、旦那さんの関係で東京に行ったんですよね。


東京でいろんな仕事をやりながら、13年前に学童保育のスタッフとして、まずはパートから始められて。その当時は今とは全然違う環境だったんでしょ?


えっちゃん  そうなんですよ。若い先生がたくさんいらっしゃって、一人ひとりは一生懸命やって良い学童だったんですけど…私は悲しくてね。


ダウン症の男の子が2人いて、その子の筆箱が落ちたときに人差し指と親指で摘まみ上げて「誰のだよ汚ぇな」「うわ触っちゃった!」って大きい声で言うようなことがまかり通っていたり。


玄関に全部靴が出されてぐちゃぐちゃで、一生懸命私が揃えているところにバンバン!って靴を脱いでいくような子どもたちがいっぱいいてね。「荒んでるなぁ、なにが足らないのかな」って思ったんですよ。


でも、この子たちも一人ひとりに目を向けてもらってないんだ。「寂しい、寂しい」ってこの子たちは言ってるんだ。先生も、集団としてしかこの子たちを見ていないんだなって思いました。


「これを変えていくにはパートのままだったら無理や」と感じたので「これは偉くならへんかったら、施設は変えられへん!」って、自分で2年目に園長先生に直談判して「正規にしてください」って。そしたら、園長先生が「そういうのを待ってたの!」って言ってくれて。


ひとみ すごい!


えっちゃん 「旦那さんの扶養のこととか考えて遠慮して言えなかったのよ」って言われて「いいです、そんなの関係ありません!」って。旦那も応援してくれて。


そしたらもう、トントーンと施設長になって!


ひとみ  えー!4年目で!


●この環境を何としても変えたい! 強い想いを貫き通し、施設長へ。


 ものすごいスピードで施設長になって。でも改革していくのは大変だったでしょ?


えっちゃん 色々ありましたね~!もう蹴落としたみたいに思われても仕方がない…まぁ蹴落としたんだけど(笑)。


そしたらもう、妬みとかがすごかった。2ヶ月くらい口きいてもらえなかった。未だに挨拶しても挨拶かえしてくれない人もいるけれど。


ひとみ でも揺れずに貫いてたら!


えっちゃん  貫いてたらね!だんだん施設が良くなってきて、子どもたちも優しい顔になってきて、障害児も預かっているけれど、おかげさまでいじめもなく、障害児がいるからって心配する親もなく、「見てくれてるおかげでうちの子が…」って言ってくれる保護者の方がたくさん増えてきました!そうしたら、自分のことにしか目を向けられない人がいなくなっちゃう。


  そういう方が逆に辞めていくみたいな。


えっちゃん  もうね、一人残らず辞めました。辞めろって思ってたわけじゃないんですよ(笑)?


ひとみ  いられなくなったんだね。


えっちゃん  今20人スタッフがいるんですけど、すごいなぁと思うのが、この先生たちは働いてお給料を貰えるのが当たり前と思っていなくて、ボーナスが出るでしょ?そしたら全員が「頂きました!ありがとうございます!」って言うの!みんなが「お給料頂きました!ありがとうございます!」って。安いのにねぇ。


ひとみ  感謝にあふれてる。そんな先生方の背中を見ながら子どもたちが育っていったら「未来っていいなぁ」「大人になるっていいなぁ」って感じれるもんね。



えっちゃん  昨日も保護者が「えっちゃんたち先生は、私たち親がいる前でも、子どもだけのときでも同じ怒り方をするんだよね」って。玄関に迎えに来たお母さんたちも「なにやってんの!」って子どもたちが言われているのを見ているけど、「あれ微笑ましいんだよね」って言ってくれるんですよ。


  裏表がないんやね。


えっちゃん  子どもにはバレるでしょ?「先生なんか親の前では違う」って。


ひとみ  バレるバレる!そんなの絶対分かってる。


えっちゃん そう。私だったら余計に倍乗せで怒ったりするもん(笑)。


怒った後に、保護者のところに行って「でもほんとはいい子なんだよ。わかってるよね。親が愛情持って育てて悪い子になんかなるわけないじゃん!」って。朝から晩まで働いて、お弁当見たら全部手作りでね。「家では手抜きしたって、たまには!」ってお母さんも言うんですよ。


ひとみ  そんなふうに言ってくれたらお母さんもすごく癒されるよね。


えっちゃん  うん。お母さんも「ただいま」って学童に入ってくる。「学童が見えたらホッとする!ただいま~疲れた~」ってね。「疲れたね!」って。


ひとみ  すてき〜!


●子どもに対する深い愛。えっちゃんのこれからの夢とは?


ひとみ  今でも十分すばらしいんですけど、さらにこれからのえっちゃんの夢ってなんですか?


えっちゃん それがですねぇ、この前久しぶりに健さんから「夢ってなんですか?」って聞いていただいて、「あら、夢ないわ」って思ったんですよね!えらいこっちゃって思ってね!


でもずっと考えていったら、夢っていうか...体が動かなくても、口が動く限りは、寝ててでも子どもに関わっていたい!


ひとみ  おお~!生涯!


えっちゃん  生涯ね。そんな場所がなかったら創ればいいし!


  天職に出会ったというわけで、今がまさに夢を生きているということだね。


ひとみ  生涯現役でやり続けていただきたいと思います!えっちゃん、今日は本当にありがとうございました。


えっちゃん  ありがとうございました!


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