こんにちは!未来クリエイションです(*^^*)
今回もミラクリ(未来クリエイション)で今までに起きた感動の人生物語をご紹介します✨
前回の記事はこちら
☆☆☆☆☆
会社の借金が1億円!自殺未遂を繰り返していたときにミラクリへ。
そこから右肩上がりの人生が始まり、今では年商2億に!
『良くても悪くても、ラッキーなんや!』part②
(聞き手:ミラクリ代表 野口健、ミラクリスタッフ 野口ひとみ)
☆☆☆☆☆☆
借金を抱え、なんども自殺を繰り返したけど死ねなかったよっちゃんが、
ミラクリで立ち直ることができた理由とは...!
☆☆☆☆☆☆
●良くても悪くてもラッキー!ミラクリの仲間に支えられ、進み続けてどん底から復活!
野口健(以下健) うちに来たときは、よっちゃんは借金が1億円あって何回も自殺未遂をしていてね。人生の中で最も辛くて元気がないときだったんです。
そのよっちゃんがミラクリのセミナーに来たときに、一緒に受講した人が12人~15人くらいいたんですよ。そしてそのメンバーの中で、よっちゃんが一番元気だったんですよね!
吉田浩之さん(以下よっちゃん) そうなんですよ。僕が死ぬ話をしているはずなのにみんなが笑うんですよ(笑)。
野口ひとみ(以下ひとみ) (笑)
健 そのときによっちゃんは客観的に自分を見れて、「ここまで元気がない自分でさえ、一般の中では元気な方に入るんだなぁ」と、そんな不思議な体験をしたんですよね。
ひとみ 一緒のメンバーの人にもアドバイスしたりね!やっぱり人生経験がいっぱいあるから。そしてセミナーが終わって、そこからよっちゃんは…!!
よっちゃん そこからは「一から出直しだ!」「とにかく続けることが大事だ!」と思うようになりました。どんなに苦しいことがあっても諦めない、一人になっても諦めないぞ!と。
それで、セミナーで一緒になった人たちとメールをしたり、色々な約束事をしたんですよ。僕の性分で、約束したことはやらないといけないと思っているんで、約束したことをとにかく淡々とやりだしたらだんだん良くなってきて、女房も帰ってきたんですよ!
健 すごいことやね!
よっちゃん それから会社に行ったら毎日メールをして。今日あったできごとをセミナーのみんなにメールすると決めたんですよ。だから、何もしていなかったらメールが打てないじゃないですか(笑)。そこから仕事をやり出したんですよ!
今までの得意先全部に電話したり、浄水器のカートリッジ交換した家なんかにも全部電話して。とにかく自分が食う分だけつくろうと思ってやりました。
そうしていくうちに、「とにかく大事なのは人だ」ということに気がつきました。セミナーの仲間が応援してくれたりしましたし。だから僕って、結局ラッキーな人間じゃないかと思ってね。「良くても悪くてもラッキーなんや!」って言葉がでてきたんですよ。
ひとみ すごい!
健 良くても悪くてもラッキー!
よっちゃん 普通は良かったらラッキーだけど、悪かったらアンラッキーですよね。ではなくて、僕の場合は悪くてもラッキーなんですよ。
なぜかというと、悪いということは原因があるんですよ。原因がない悪さというのはないと僕は思っているんです。だから、悪いことがその原因を教えてくれているんだと。なぜこういう出来事が起きたのか、その原因をあなたは探りなさいと。原因は必ずあるはず。その原因を教えてくれているということは、ラッキーじゃないですか!
例えば僕は車の事故をしたんですけど、身体が無事だったら、それでラッキーじゃないか。車はグチャグチャになったんですけど、保険かけていたから古い車が新車になった。ラッキーじゃないですか!
健 ラッキーや!
よっちゃん それで「苦しみもラッキーと捉えて頑張ろう」っていうふうにしていったら、また年商もゼロだったのが1千万になって5千万になって1億になってそれで今は2億です。この間大口の5千万が決まったので、来期は3億ぐらいになっていくんじゃないかと思います。
健&ひとみ すごいですねぇ~!
よっちゃん だから、何かクレームがあってもアンラッキーではなくて、教えてくれているんだと。「そんないいかげんな商品を作っているわけではないだろう」って。「何を教えてくれているかということを考えなさい」というふうなことだと思っていますね。
ひとみ 借金もちゃんと着実に返してね。普通それだけ借金があったら、死んで保険金で返そう...とか思うじゃないですか。
よっちゃん まぁ借金もラッキーなんですよ!結局貸してくれているということは、いいことだったわけですよ。借りているものは返さなくてはいけない。借金を苦にして自殺する人がいるんですけど、それは絶対やめてください。返す方法が必ずあります!それは、銀行や借りているところ(サラ金はダメですよ?)に、正直に現状を伝えて、今払える金額を、1万なら1万でもいいから「これだけしか払えません」と言うんです。
私も銀行に「1万円しか払えません」って言ったんです。そしたら銀行は「うん」と言いました。だからとにかく僕は1万円を払うしかないんだって。それが駄目ならうちの会社は倒産します。破産宣告をします。そうしたら借金はチャラになります。
健 そしたら銀行は損失やね。
よっちゃん どっち取りますかって言ったら、そりゃあ1万円でも返ってきた方が銀行はいいわけですから。それでいくつか借りている銀行があったので、今返しているのは3万円です。だから借金があって死ぬということを考えている人は、銀行へ「払えない」と自分でちゃんと試算表を作って言えば、銀行も人殺しではありませんから、ちゃんとわかってくれますから!安心してください。僕がそうしているんだから、生き証人ですよ!
健 そうや。生き証人がここにおる!
ひとみ 本当やね。このよっちゃんの話は、そういう立場に立っている人の勇気にめちゃくちゃなると思う!
よっちゃん 勇気を持ってください!絶対大丈夫ですから!全部ラッキーと思ってください。
ひとみ 素晴らしい。本当によっちゃんの話は尽きないから、いくらでも聞きたいんですけど残念ながらお時間になってしまいました。
健 よっちゃん、ありがとうございました!
よっちゃん ありがとうございました!
Comments