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ミラクリ

【うつから脱却】会社の借金が1億円!自殺未遂を繰り返していたときにミラクリへ part①

こんにちは!未来クリエイションです(*^^*)


今回もミラクリ(未来クリエイション)で今までに起きた感動の人生物語をご紹介します✨


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会社の借金が1億円!自殺未遂を繰り返していたときにミラクリへ。

そこから右肩上がりの人生が始まり、今では年商2億に!

『良くても悪くても、ラッキーなんや!』part①


(聞き手:ミラクリ代表 野口健、ミラクリスタッフ 野口ひとみ)


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野口ひとみ(以下ひとみ) 今回は、広島にお住いの、ミラクルを起こす社長!『右肩上がりの人生』の代表のような社長さんからお話をお聞きします。


野口健(以下健) アクアメディカル代表取締役社長の、吉田浩之さん。通称よっちゃんです!


吉田浩之さん(以下よっちゃん) どうも~!よっちゃんですよ!


ひとみ よく来てくださいました!


健 社長とは思えないような気さくな方です~。なんと、今はお仕事での売上げが年商2億とか!


よっちゃん 2億なんですけどね。昔は、まぁ凄かったですよ!


ひとみ よっちゃんの会社は「アクアメディカル」という会社なんですが、何を作っているんですか?


よっちゃん 1台で、家じゅうの水をミネラルウォーターみたいに綺麗にする浄水器と、殺菌水という塩と水を電気分解すると、体に害のない消毒液ができるんですが、いろんな大学なんかでB型肝炎ウイルスとかO-157とかそういったものを瞬時に殺すけど飲み込んでも害はない!そんなのを作っています。


ひとみ へーすごい!


よっちゃん 歯医者さんとか色んなところで使われていますね。強い消毒薬って、消毒もするけど害もあるんですよ。それが、消毒をするけど害はない!というものを発明したんです。


健 すごい発明!よっちゃんは発明家でもあるんですよね。


よっちゃん はい、特許14個くらい取っています。環境衛生学の博士号も持ってます♪


ひとみ 素晴らしい!



●なぜか笑える!?何度も自殺を図ったよっちゃん人生最大の苦労話…


健 でもね、そのよっちゃんが野口家に来たときは…なかなか聞くも涙!語るも涙の話があるんですよね~。


よっちゃん そうですねぇ。私は30年この道一本でやっているんですけど、最初は水と言ったら「六甲のおいしい水」とかもない時代です。


だから友達に言っても誰に言っても「お前水なんか売れるわけないじゃないか。バカじゃないのか?」って無茶苦茶に言われて。


でも親父だけが理解者で一緒に売ってくれて、23万5千円の浄水器を30年前に100台作って売ったんですよ。


健 100台売った!


よっちゃん 売ったんですよ〜!それで火がついて最初の年で1億、そして次の年は絶対2億行くぞって言ったら2億いったんです!それから社員を増やしだして、次は4億だ!って言いました。みんなには「そんなバカな」って言われたんですけど、4億いったんですよ!


ひとみ えー!4億いった!!


よっちゃん それで次は8億だって言ったら6億で止まったんですけど…でも6億の次に8億いけました。10億までトントン拍子で。一時期45人ぐらい社員がいたんですよ。


健 すごいわ〜!


よっちゃん ところがどっこい…やっぱり世の中そんなうまいことはいかないんですね。いいことばっかりじゃない。取引先が、訪問販売法とかできて厳しくなって、どんどん潰れていって、全てなくなったんです。売り上げ10億いったんですけど、一気にゼロです!


ひとみ ゼロ!?


よっちゃん 一気にゼロで、その上借金1億抱えて…。もう体は震えるし、どうしようかって病院に行ったら「うつ病です」って言われました。それでうつの薬を貰って、もう本当死にたい気持ちになって強い薬を貰うんですけど、一番強い薬を貰っても、うつ病の人には効かないんですよ。


うつ病の人に「元気になれ!」「大丈夫だ!」ってそういう言葉は絶対言っちゃいけません。それを言ったら、もっと落ち込みますから。


結局僕の取った行動は、苦しくて苦しくて、うつの人は皆そうだと思うんですけど、死にたいんですよ。「今のこの苦しさから一時でもいいから早く死んで楽になりたい!」って。だから今もリストカットの痕が残ってますけど、カッターでガーッと切って、20針ぐらい縫いました。


それで次に、ビルの3階から飛び降りたんです。


健 3階からですか!


よっちゃん はい。だけど下に植木があってねぇ。小指一本折って助かったんです。


健 小指一本だけ!植木のおかげで!


ひとみ 強(つよ)っ!


よっちゃん (笑)でも死ねなくて、朝から24時間苦しいんですよ。


それで、ニュース見ていたら橋の上から落ちて死んだ人がいたんですよ、広島で。だから僕もそこへ行ってそこから飛び降りようと思って…飛び降りたんですよ。


健 飛び降りた!実行した!


よっちゃん そうなんです。そしたらね、川には水がいっぱいあるんですよ。ボチャンと落ちて……僕は因島の出身なんですけどね、泳ぎが得意なんですよ〜!(笑)


ひとみ (笑)


よっちゃん 得意なもんだから、泳いで岸へ上がったらみんなが携帯電話で電話して救急車は来るわ消防車は来るわ!それで「あなた、大丈夫ですか?」って聞かれて「はい、大丈夫です。泳いで帰ります」って(笑)。警察の人にも「こんなことしたらいかん!」って怒られて絞られて。


何回も死のうとするから、女房にも「あなたにはもうついていけない!」って言われました。


健 奥さんも「これは何かに取り憑かれてる」って思って一緒にお祓いに行ったんですよね。


よっちゃん あ、そうそう。行ったんですよ、東京にある大きなお寺に。だけどお祓いに行く前に急に錯乱状態になって、そのお寺は階段がたくさんあるんですけど、そこから転げ落ちて!そこでまた骨を折って。職員に押さえつけられてロープでぐるぐる巻きにされて。


健 暴れたらいかんからね!


よっちゃん そして担架じゃなくてリヤカーに乗せられましたよ。僕重たいからね。90kgくらいありますから。


ひとみ 持ち上がらんからリヤカー!?


よっちゃん うん。それからお祓いをしてもらって…でもなんともならない。どうしようもできないと言われて。そこのお祓いの職員、普通は4人のところを10人ぐらいに囲まれてやったんですけど…あんまり効かないんですよ。



よっちゃん それで女房は「もうあんたと一緒には暮らせない」と言って、出て行ってしまったんですよ。


健 出て行った!


ひとみ その状態で…。


よっちゃん 子どもも出て行ったんですよ。僕一人になってね。僕が苦しくて苦しくて、社員もいなくなるし、借金もあって、薬飲みながら死にたいって言っているときに、女房は「私は自由にさせて」って言って。


ひとみ そんな本当に一番苦しいとき、お祓いをしても効かないというときに野口家を思い出してくれて。昔ちょっとご縁があって、しばらく離れていたんだけど、奥さんが思い出してくれてね。


健 思い出してくれたのが嬉しかったわ!


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うつ病のよっちゃんがミラクリであることに気づき、どん底の人生から復活!

part②へつづく✨


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